新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
また、日本一の越冬数を誇るコハクチョウが、昼間は採餌、休憩のため市内の水田に広く分布するなど、身近に自然を感じられる湿地も至るところで見られます。 自然豊かなこれらの湿地は、一方で昔から人々の暮らしと関わりの深い場であり、稲作や漁業のほか、佐潟におけるヨシ刈りや泥上げなどの潟普請など、地域ごとの保全、利活用が行われ、また学校田など環境教育の場としても活用されてきました。
また、日本一の越冬数を誇るコハクチョウが、昼間は採餌、休憩のため市内の水田に広く分布するなど、身近に自然を感じられる湿地も至るところで見られます。 自然豊かなこれらの湿地は、一方で昔から人々の暮らしと関わりの深い場であり、稲作や漁業のほか、佐潟におけるヨシ刈りや泥上げなどの潟普請など、地域ごとの保全、利活用が行われ、また学校田など環境教育の場としても活用されてきました。
〔木山 浩環境部長 登壇〕 ◎環境部長(木山浩) 本市の潟は、日本一の越冬数を誇るコハクチョウをはじめとする渡り鳥の憩いの場であり、貴重な動植物などが多く見られる豊かな自然に恵まれた本市の大切な財産です。
3、自然との共生、外来種やその他生物によるマイナス要因への対策の視点が必要であり、コハクチョウ飛来数について、市民にもっと分かりやすい指標とすべき。 4、良好な生活環境の確保、指標④、新潟市の生活環境における大気・水・音などの状況が良好だと感じる市民の割合について、いつ、どう変わっていくか把握できる具体的な目標とすべきとの意見がありました。